ヤリスやフィットの同価格グレードと比較! 新型「スイフト」がコンパクトカーの本命に
掲載 更新 carview! 文:山本 晋也 58
掲載 更新 carview! 文:山本 晋也 58
「スズキ スイフト」が2023年12月にフルモデルチェンジ、国内モデルとしては5代目(グローバルモデルとしては4代目)になりました。
世界を意識したモデルといっても、全幅1695mm×全高1500mmというボディサイズは先代から維持、全長こそ3860mmと15mmほど伸びていますが、ホイールベースは2450mmとやはり先代同様で、取り回しの良さはキープしています。
プラットフォームは従来からのキャリーオーバーなのですが、スタイリングのイメージは一新。グラスエリア下のショルダー部分を全周ラウンドさせることで5ナンバー(小型車)サイズとは思えないワイド感を演出しています。
空力にこだわったことを感じさせるエッジの効いたフロントマスクはどこかポリゴン調で、先進性を表現しています。
注目はパワートレインの進化で、1.2L 3気筒エンジンを新開発する気合の入りようです。
さらに、エントリーグレード以外は振り子式ベルトテンショナーとISG(モーターアシスト機能付き発電機)を組み合わせたマイルドハイブリッドを採用するなど、コンパクトクラスとしてはかなり凝ったシステムをもっているのです。
(次のページに続く)
>>スイフトってどんなクルマ? 価格とスペック情報はこちら
>>スイフトのユーザーレビューはこちら
>>スイフトの専門家レビューはこちら
>>スイフトの中古車情報はこちら
>>スイフトの何が気になる? みんなの質問はこちら
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
信号待ちでふと気づいた! なんでクルマのフロントガラスには黒い点々が付いてるん?
たしか最後のマークIIの兄弟よね? 不思議顔のヴェロッサって中途半端じゃない??
GTWCアジア:ANR with VSRがジャパンカップ開幕戦のSUGOにスポット参戦へ
ええ、カワイイのにターボだけ!? アルトCってただのミラジーノ対抗じゃない感がスゴい!!!!!!!
「ジャパンモビリティショー2024」開催決定 新しい事業つくるビジネスイベントに
アウディ A4/A5シリーズに“傑作”うたう2つの特別仕様車 インテリアの質感アップ
SUBARUサンバーを快走仕様!「誰もやらないスピーカー修復」2
小さいことに価値があるGLAのベストバイがコレ!【メルセデス・ベンツ GLA】
昭和世代じゃなきゃ理解不可能!? マツダがこだわる[ロータリーエンジン]って何がそんなにスゴい?
新型[コスモスポーツ]復活!! 特許庁に出願されたから市販化秒読み!? しかもリトラクタブルも続行
彼女のマツダ「RX-7」は175台限定の「タイプRZ」でした! ドレスデザイナーがFD3Sを選んだ理由と愛車に巡り合ったストーリーとは
鉄人リードのル・マン連続出場途切れる。ドライバー変更のプロトン、マスタング3台目のカラーリングを公開
【予算もサイズも性能も好敵手】アルファロメオ「ジュニア」とレクサス「LBX」買うならどっちだ
【購入前にマストで訪れたい】LBXの世界観を体感できるポップアップ展示が世田谷にオープン
シビックがイメチェン&出力アップ! スポーティな25年モデルが米で公開。日本にも近々上陸か
【若手も中堅も不足中】“クルマ離れ”はある意味ラッキー! 自動車メディアを目指す人必見の業界事情とは?
218万円の激安カローラクロス「G“X”」はアリかナシか? 装備をチェックしてみた!
【悲報?】販売好調の人気SUV「ヴェゼル」が商品改良で“大穴グレード”を落とした大人の事情
「シエンタ」が商品改良。変更点は少ないが、ハイブリッド7月、ガソリン8月と納期が大きく改善
イタリア語で「12気筒」を意味する新型フェラーリは「デイトナ」似。SDGs時代もV12は不滅?
【円安効果はごく一部!】国産自動車メーカー好調の理由は日本お得意の“着実な積み重ね”にあった